箱根駅伝歴代記録を調べてみた【2020】
書こう、書こうと思ってだいぶ遅くなってしまいましたが
箱根駅伝の記録について調べてみました~(追記)
今年の箱根駅伝もメチャクチャ盛り上がりましたね!
何といっても区間新記録のオンパレード!!
さらに歴代最高記録!!
もちろん観戦してましたが、そういえば。。。
以前に↓のようなブログを書いたことを思い出しまして。。。
最近の記録を盛り込んで、もう一度見てみようかなと思いまして。
今年(2020)の大会はシューズがかなり注目を浴びました~
そう、NIKEの厚底シューズヴェイパーフライ!
みんあピンク一色!!
ピンクじゃないのもあるのか。。。
その効果はよくわかっていませんが、こんなに区間最高記録ばかり出るのは
やっぱりシューズの影響が強いんじゃないかって思っちゃいますよね~
ということで、調べてみました!
あくまでもトータルタイムで~
今年歴代最高タイムで青山学院が優勝しましたが、その記録が
これまでの記録に対してどうなのか?ということを
今年(2020)の優勝記録は
10時間45分23秒
これまでの記録を4分短縮する優勝タイムですね♪
これをグラフにプロットしていくと
よくわかりませんね~
40回大会~を拡大してみると
こうしてみてみると確かに今年の記録はすごい記録ですけど、
突出してすごいってわけでもない感じですね~
トレンドとしてきれいに右肩下がりで下がってきた記録のラインのっているような~
ちなみに1kmのラップでいくと
すでに平均1km3分を切ってます!!
ちなみにこのペースでいくと
10時間30分を切るのは130大会ぐらいになりそう?
いやいや、ほんとにそんな記録が可能なのでしょうか(笑)
10時間30分を達成するためには全員がキロ2分54秒で走らないといけません
ちなみに今年の区間賞選手全員が同じチームで走ったら↓のような記録だった
これでも10時間30分には届いていないのですから
はたして可能なのか?(笑)
楽しみにしておきましょう~(生きてるかな?)
では今回はこの辺で~
ハロン湾・ヘリテッジ・マラソン2019②
明けましておめでとうございます。
去年書ききれなった、ハロンマラソンを書ききっておきたいと思います。
今回はレース本番編で
レースは朝5:30スタートです。
スタート地点はゼッケン受け取った場所から少し行ったところ
タクシーで向かいます。
↓の建物
スタート前は盛り上がってます!!
コースは↓
橋を渡ってホンガイで折り返すようなコース。
橋の前後で少し上って下ってがありますが、それ以外はほぼ平坦なコースです。
荷物の預かり場所はちゃんとありました。
夜明け前のハロン湾もいい感じ~
いよいよスタート。ちなみに今回はハーフです。
スタートから橋までは海岸沿いを走ります。
景色は最高~
エイドはこんな感じ(ぼけてますけど・・・)
なんか城みたいなのと観覧車。
そしてバイチャイ橋。
日本のODAによって作られたものみたいです。
景色もすごくいい~
橋を渡ってからも海岸沿いを走りますが、ホンガイ側の方が景色はいいです。
ただバイチャイの方が観光客が多くて声援をおくってくれました。
折り返してからは来た道を戻ります。
帰りのバイチャイ橋のところのアップダウンが結構しんどいかも
(今回はハーフなので大したことないのですが。。。)
ただラスト3kmぐらいからの景色は最高です!!
無事2時間弱でゴール~
気温もそこまで高くなくかなり、走りやすい大会です。
ゴール後の記念撮影場所もばっちり!
欧米の方もそこそこいて、中にはコスプレスタイルの方も~
なんにせよ楽しい大会です。
ゴール後はまたタクシーでホテルまで戻りました。
今回泊まったホテルはレース出発前から朝ごはんを提供してくれていました。
もちろんレース後戻ってからももう一度朝食をとれます!!
フォーがかなり絶品です!!
かなりおすすめです!!
ホテルでシャワー&チェックアウト&朝食を終えて。
最後にハロン湾観光に~
普通にクルーズすると半日ぐらいののコースしかないし、お金をかかってしまいます。
今回は時間をお金も節約ってことで個人ボート(?)で
市場近くの船着き場で交渉(というか向こうから言ってくる)
値段は覚えてませんが、一人5~600円ぐらいだったような。
1時間ぐらいクルーズします。
クルーズを終えたら、ホテルに「戻りそのままハノイへ~
そのままハノイに1泊して日本に帰りました~
行くのにかなり時間がかかりますが、おすすめの大会です!
では今年もバリバリ(?)走っていきたいと思います!
更新も早く!!
ハロン湾・ヘリテッジ・マラソン2019①
今年ももう終わりになりますが。
大分さぼっておりましたが、11月に行ってまいりました
ハロン湾はベトナム北部にある湾で、大小さまざまな島が海に浮かんでおり、世界遺産に登録されるほど景観がとても良いところです。
ハロン湾はハノイから150kmぐらいの位置にあり、まずはハノイに向かいます。
ハノイまでは日本から直行便が飛んでおり、今回は↓で向かいました。
当初3人で行く予定だったのですが、なんと
ベトナムは
「パスポートの有効期限が6か月以上でないと出国できない」
正確に言うとビザが必要になる。
とういこと。
なんとメンバーの1人が6か月を切っていたので、羽田で泣き別れ。。。
緊急ビザを取って別便で向かうことに。
調べた限り一番早いのは招聘状をとって現地空港でビザ取得が早そう。
残った二人で飛行機に乗ってハロンへ~
到着が22時ぐらいのため、初日はハロンに泊まります。
空港からホテルまでは空港送迎を使いました。(2000円ぐらい)
1日目は旧市街近くにの↓に宿泊
正直ちょっと微妙~
写真ほどきれいじゃないですね。
でもスタッフの人はとても親切です。
荷物を置いてとりあえずご飯を食べに~
ここで注意なのが、ハロンの飲食店の多くは22時か23時で閉まってしまう。
なんとかバイクタクシーの兄ちゃんに聞いて↓の店へ
そしてベトナムと言えばやっぱりフォ~。
絶品です!!
もちろんビールも
こうして1日目終了~
2日目ハロンに向かいますが、その前にぶらっと散策を。
ハロンの線路歩きってのが有名みたいですので、サクッとさわり程度味わいます。
あまりゆっくりもしていられないので、ハロンへ向かうことに。
ハロンは街の名前ではなく、町としては「ホンガイ」と「バイチャイ」という町になってます。
なのでハロン市内のバスターミナルからバイチャイバスターミナルを目指します。
今回はミーディン・バスターミナルからバスに乗りました。
バスターミナルに向かうのにかなりてこずったので、バスターミナルまではタクシーを使ったほうがいいですね。
道中はかなり長いです、、、、ちょいちょい止まるし。
なんかもっといい選択肢があったのかもわかりませんが(笑)
車に揺られること4時間ぐらい。
バイチャイ到着。
ここからホンガイに移動します。
ゼッケンの受け取り&スタートはホンガイ側になります。↓
ホテルもホンガイ側に取りました。↓ですがメチャクチャいいホテルでした!!
おススメです!
ホテルから歩いてゼッケン受け取りに
ハロン市場
ハロン湾が見えてきました。
窓の開け方雑!!
ゼッケン受け取り場到着(図書館?博物館?)
なんとかゼッケンゲット!!
羽田で別れたもう一人とも無事合流
後は走るだけで、、、
今回はこの辺で。
ユングフラウマラソン2019②
すいません。
だいぶ遅くなってしまいましたが、前回に続いてユングフラウマラソン!
マラソン本番へ!
スタートは8:30。アジアの大会に比べると遅めですね。
スタート地点はインターラーケンオスト駅から歩いて5分ぐらいのところ。
コースは↓
ゴールは標高2300m!!
2000m弱を駆け上がります(笑)
荷物はゴール地点まで運んでくれます(当たり前か(笑))
有名な大会なので日本からの参加者の方にも会いました。
スタート前のセレモニー。
スタート時点は気温はそこまで低くない感じです。
ただ標高が高くなると一気に冷えるので要注意です!!
今年は天気が良かったので助かりましたが、雨だと相当寒いらしいです。
いざ、スタート!!
10kmぐらいまでは町中を走ります。
なんかスイスっぽい!!(笑)
10kmを過ぎると山道に入っていきます。
レース前にコースを見てると、25kmぐらいまではなだらかな登り。
だから前半頑張らないと!!と思ってましたが。。。。
そのなだらかな登りも結構キツイ!!
ただ景色は絶景!!
ちなみに今回も「カオナシ」で挑みました!
まあスイスの方には通じないのですが、インパクトにかけて!!(笑)
25kmを過ぎて、本格的な登山に入ります!!
ここからは、、、もはや走れる勾配じゃないです!!
みんな歩きます。。
ヤギに癒され(?)ながら。。。
少し登りが緩くなると、何とか走ってみる。。。
ただ景色は絶景!!
よく登ってきましたが、
まだまだ登ります。
ただ上の方でも、エイドステーションでは熱烈に応援してくれます。
カオナシだからか?(笑)
ちなみにスイスはヤギより、牛が多めか。。。
38km(標高2000mぐらい)を過ぎてからは、もはや走ることすらできない感じです。
いやいや、、、、登山ですね(笑)
それでもなんとか登っていると。。
ゴールが見えてきました。
ゴールはEigergletschergletscherという駅。
とりあえず、タイムは忘れましたが。。。
なんとか完走~
帰りは電車で帰ります~
ちなみにユングフラウの山頂ははここからさらに電車で登ります
かなたに頂が~(笑)
登る気力はなかったので止めましたが。。。
絶景の中を走れる、すごくいい大会でした。
ただ、当分はいいかな。。。(笑)
ではまた~
ユングフラウマラソン2019①
台風19号が日本を襲っていますが、台風15号のさなか行ってきました。
大分時間がたってしまいましたが。。。
大会が行われるのは、スイスのインターラーケンという町です。
今回自分ではエントリーしてないので、エントリーの仕方等は書けませんが
毎年2月15日近辺にエントリー開始になるそうです。
人気の大会なのですぐ締め切りになるそうなので、ご注意ください。
日本からチューリッヒまではいろんな行きかたがありますが、
今回はエールフランスを利用してフランス経由で行きました。
(航空券は結構高かったです・・・)
時間は大体16時間ぐらいかかります。。。
遠いっ!!
チューリッヒ空港からは電車で2時間半ぐらいでインターラーケンまで行けます。
スイスは自動改札ではないので、そのまま電車に乗り込んで
↓を車掌さんに見せればOK!(メールで送られてくるクーポンらしい。。。)
スイスの鉄道アプリ「SBB Mobile」をダウンロードしておくと超便利です。
途中ベルンという駅で一回乗り換えます。
車内は↓な感じ
そんなこんなでインターラーケン(インターラーケンオスト駅)到着!!
先に着いている兄と合流して、ゼッケンをもらいに
インターラーケン自体は観光するところがほとんどないので注意を~
景色はいいけど!!
とりあえビール飲んで、翌日のレースに備えます。
では続きは次回。
【勝手に宣伝】万里の長城マラソン スタンプ
パタヤマラソン2019②
今回は観光はほとんどしてません。
暑いし。。。日中はほぼホテル待機(笑)
唯一行ったのが、「ラン島」のビーチ!
まあパタヤに来たんですから。
ラン島はパタヤ沖にある小さな島で、ビーチがきれいで有名です。
パタヤのWalking Streetの奥にあるバリハイ桟橋からフェリーで行くことができます。
運賃は一人片道30バーツ。
他にも高速船がありますが、特に急がないならフェリーでいいかと。
1時間に1本ぐらいの間隔で運行されてます。
フェリーに揺られること30分、ラン島到着。
まずは昼食がてら、1杯。
島の中での移動はバイクタクシーを利用するか、レンタルバイクをするか。
今回はバイクタクシーを利用しました。
島のあちこちにビーチがあって、島の反対側のビーチがおすすめだとか。
ということで今回TienBeachへ~
まだ午前中ということもあって人も少なく最高ですな~
タイ名物い犬も(笑)
何をするでもなくただまったり~
2~3時間ぐらい寝てました
ただ一つ注意は、沖の方に泳ぎに行ったとき黒い塊を踏んだ瞬間
「痛っ!!」
どうやらウニを踏んだらしい。。。
とげがぐっさり。。。
やっちまったな~と眺めていたら、現地の人がビール瓶のそこで叩いとけっと。。。
ほんとかいなと思いつつ従ってみる。
う~ん、効果があったのか分かりませんが、なんとか大丈夫そう
ということでご注意を!
というラン島の思い出でした。。。
他は一切観光してないので、マラソン本編を!
ゼッケンの受け取りは前日に↓
Central Festival Pattaya Beach
パスポートとエントリー時に送られてきたQRコードがあれば大丈夫です。
スタート&ゴールも同じ場所です。
スタート時間は
フル:3:30AM ハーフ:5:10AM
コースは↓
スタート時間がスタート時間なので特に景色もないですね(笑)
ということで、スタート本番。
日が昇る前なので、暑さはまだ耐えれるレベル。。。
結構人も多い。
エイドはしっかりしてました。
ただスポーツドリンクがあわない・・・・(´・ω・`)
折り返しですれ違う友人。。
うん・・・死んでるな(笑)
走るとかなり暑いです。
終盤、夜が明けてくる+海岸沿いに!
景色はいいんだけど、もうフラフラ・・・
両足がけいれんしつつ、なんとかゴール~
いやいや、久しぶりの東南アジアフルですが・・・無理ですね~(笑)
熱中症の一歩手前。
今回でまた心が折れました。
まあこの辛さを忘れたころにまた走りたいと思います。
そしてレース後のラーメンが染みる~!!
(あっ、空港です。)
次戦は9月を予定しております。
ではまた~